食育指導士 講習会
チビ子のお肌トラブルを経験し、私の食への関心が高まった。
今回タイミングよく、食育指導士講習を受講できた。
講義は栄養の話はもちろん、体の組成や流通の話など、とても興味深い内容でさらに自分でも勉強を深めていきたくなる話ばかり。
30代もまだまだ勉強したいし、向上したい。
体得した知識や知恵を、家庭や身近な子供たちにフィードバックしたい。
心の中の炎がぽっと燃える。
中でも一番胸に刻まれたことは、基準づくりについて。
基準づくり=普通って…○○だよね。っというベースづくりのこと。
普通、朝御飯ってこうだよね…。
普通、晩御飯ってこうだよね…。と。
人は普通から外れたとき、心理的に普通に戻りたいと修正するらしい。
普通、普通、、普通、、、。
改めて考えると、食に限らず、何事にも通じる発想。
そんな普通っていう基準づくりを子どもたちに伝える役割が両親、家族の務めと…。
子どもに伝えながら、大人も学び、考え、自分たち自身の基準も構築していくんだろうな。
一番身近な家庭という社会で、大切な基準づくりを、チビさんと共に考え、形作りたい。
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2015.09.30 11:06